【インタビュー】女性、53歳、看護師、魚座のサポート卒業生



こんにちは、しゅんすけです。



今日はメルサポ卒業生さんのインタビュー記事です。




■プロフィール

女性、53歳、看護師、魚座



■サポートの期間

2020年8月 ~ 2021年3月

合計 7ヶ月。



■サポートを始めたキッカケ

人生の3番目くらいのどん底にいた時に始めました。


色んな事が一気に重なっていて

所属グループのリーダーさんから散々否定されたり。

仲いい友達に「気持ち悪い、さよなら」と突然言われたり。

起業の友達とお話していた時に、アイデアをパクられたり。


頼りにしていたコンサルタントの方が「頼りにならない」とわかったり。

精神的に参っていた時でした。


どうしたらいいかわからない

どうやって生きて行ったらいいかわからない

お手上げ状態だった。


そんな時に、友達(メルサポ受けていた方)にあって。


しゅんすけさんのサポートを思い出して連絡してみたことがキッカケです。





■一番の困難は何でしたか?

内観は得意だったのでよかったです。


大変だったのは、最後の一歩の時。

「自分がなくなる」「自分がいなくなる」の時が一番大変でした。

しゅんすけさんが

「なくならないよ」「いなくならないよ」と言ってくれていても

「そんなわけないだろーー!!!」と声がしていました。


テレビやラジオで「さよなら」とか「お別れ」とか気になりだして。


嵐のライブを見ていた時

「ありがとう、さよなら」というセリフを聞いて

「自分がいなくなる」を感じて号泣していたりとか。

小さいころから「死」に関してすごい恐怖を持っていて。


誰かが死ぬとか、自分が死ぬとかではなくて

「死そのもの」にすごい恐怖を持っていました。


この想いが溢れ出てきて

通り抜けちゃれば楽なのはわかっていたけれど、

この一歩を踏み越えるのが、一番大変でした。




■本質に至った体験

電車に乗ろうとして、歩いている時でした。


「自分がなくなる」「こわい」と感じていた時

しゅんすけさんと自宅で電話をしようとして

出先から電車に乗ろうと歩いていました。


突然、思考グルグルがはじまって。


「これが原因なんだ」とか

「ここが根源かも」とか

今の自分の現状を把握しようとしているのを

感じながら歩いていました。


ふと

「いつもこんなことをしているよな」

「いつもグルグルしているよな」

「原因探ししているよな」

「今と過去を紐づけているよな」

と思った時


「わ~~~~~~~!!めんどくさい!!!」

と突然沸き起こってきて

国道沿いの道で、と叫んでいました。

(声出して叫んでいた自分にビックリ!)



その後は

「めんどくさい!めんどくさい!!めんどくさい!!!」

「めんどくさい!めんどくさい!!めんどくさい!!!」

「めんどくさい!めんどくさい!!めんどくさい!!!」

を内側でひたすら叫んでいました。



駅の手前になって

今までグルグルしていたこと

過去を掘り起こして犯人捜しとか、考察とかしていたこと

「必要なかったんだーーー」

「意味なかったんだーーー」

「意味なかったよ!!!」

「ってか必要ないわ!!!」

と心の中で叫んでいたら、突然力が抜けました。



「あ~~なんだ、そうだった」

と腹に落ちました。


腑に落ちたところで駅につきましたw


電車に乗って家に帰って

しゅんすけさんに一連のことをお話したら

「そうだね~」ってポヤ~ンと言ってもらって。

「そうだよな~」とポヤ~ンと感じました。




■なんで至れたと思いますか?

三つの要素があったかともいます。


一つ目は

私自身が「本当の自分」っていうのを探して長年たくさん学んできました。

レイキとか、心理学とか。


でも、最後まで、ズバッといった感覚がなくて。

なんか本質に至るというか...がなくて。

サポートをお願いした時に

「今まで学んできたことに、ケリをつけよう!」と固く決心していた。

「今までの人生のケリを絶対つけてやるぞ!」という感じでした。

私は固く決めたことは、絶対叶えてきたので、絶対やりぬく!と思っていた。



二つ目は

悟りとか、覚醒とかには興味があって

私も体験してみたい、という想いがありました。



三つ目は

私はそこまで至れる、という根拠のない自信がありました。

卒業してからどう過ごしていますか?


今まで色んな不安や恐れ

「これでいいのか」とか

「今のままではいけない」とか

そう想うことも含めて

自分を肯定できるようになったので

生きることが楽になりました。


こういう時に不安を感じていたよな

こういう時に孤独を感じていたよな

という場面に出くわしたら

敢えて飛び込んでみたりして

「やっぱりブレないな」と感じたりしています。


自分を肯定できるようになったので

他者や世界を肯定できるようになっていました。


目に見える他者や世界は同じなのに

今までと違っていました。


世間一般と合わないようなことを感じても

そういう自分も冷静に見ていたりして。


自分を肯定できて楽になったのが初めて

安心の中で暮らす人生は初めて

だったので、堪能していました。


こういう世界があるんだな、と感じながら

好きなことをしたりしていました。


最近は、ちょっと飽きてきたので

新しいことを始めてみようかな

と思ったりしています。




■これから覚醒に向かう人へ

覚醒したい!と望んでいるのであれば、私はそうなれると思います。

たぶん、覚醒に限らない。


〇〇したい!って望んでいると、叶うと思います。

ただ、力を入れていたりすると、叶わないことも私は体験してきました。


だから


焦らず、淡々と、目の前のことをしていれば望みが叶うと思います。




創造の源から

いつでも、だれでも始められる「本当の自分」に還る旅


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