プロフィール後半



ここでは、スピリチュアルを通した探求の道をダイジェストで紹介します。


約10年間、600万円をかけた楽しい歩みでした。すべてに感謝です。




■基本情報

出身地:東北地方
誕生日:1980年代の冬
性別:男性
職業:自営業



■2009年
スピリチュアルとの出逢い


春、東証一部上場の会社員になる。
「会社は生涯を捧げるところではない」と決めていた。
家具家電に頼らない生活をしてみたいと思い、ミニマリストになる。
自分磨きを始める。一日一冊をモットーに、ビジネス、心理学、エッセイ、物語、小説、ジャンルを問わず本を読みふける。300冊くらい読む。




夏、日本エニアグラム学会の講師について、勉強会に参加して、人間の多様性を知る。老若男女関わらず、様々な世代の人と出逢うこと、人生を聴くことに夢中になる。



秋、看護師である母の真似で、人を癒す道を進みたいと思う。オシャレ街の青山で個人開業して成功している整体師に弟子入りする。3ヶ月で卒業。
卒業時に、直接手を触れなくても癒されていく気功を教えてもらう。気の世界、目に見えない世界に興味を持つ。



冬、週末起業で整体をしつつ、目に見えない世界、スピリチュアルの世界の探求を始める。
練馬にあるBARでクリスマスライブの撮影スタッフとして参加する。テレビ局が使うようなでっかいビデオカメラを使わせてもらう。
撮影を仕切っていたリーダーから、筋がいいからと撮影お手伝いを始める。演劇やライブの撮影を続けるかたわら、リーダーが好きだったヌーソロジーに出逢う。




「2013:人類が神を見る日」
の原文となった半田広宣氏と意識体オコットとのチャネリング文章「シリウスファイル」を読みふける。
1989年11月22日からはじまる膨大な文章。約3年間、意識体オコットの語る内容の構造性や統一性を見出して体系化するために奔走する。




■2010年 

不食と陰謀論の出逢い



春、川崎にあるとあるパーティで「不食の人」に出逢う。手が太陽のように温かい人で、僕もこうなりたい!と望むようになる。自分なりに真似して、米と塩だけで2年間生活する。
2ヶ月後に宿便がすべて排泄されて、身が軽くなる。身体の感覚が研ぎ澄まされていき、光の炙り出しで自分のオーラが視えるようなる。




夏、陰謀論に出逢う。「シリウスファイル」を一緒に読み解いている撮影リーダーと様々な人達に逢いに行く。宗教家、政治家、エージェント、パーティ、集会、財閥の裏、などの人たちに触れていき陰謀論を体感していく。ジャーナリストになった気分になる。




秋、ネットサーフィンにはまる。Thinker氏の「偽情報退散!マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」や、長島竜人氏の「お金のない国」などに影響を受ける。



冬、人前で話すことが苦手だけど司会をしてみたい ── という友人と二人三脚で、目黒区のカフェを貸し切って年末イベントを開催。
路上ライブや、BARライブをしていた大好きなアーティストだけを呼んで、好きな友人に聴いてもらう。
上手い下手を問わない楽しむゲストライブ、演出、集客、機材集め、司会をこなした。



■2011年 
神秘体験との出逢い




春、友人が作った家族愛のオリジナルソング「スイートホーム」が大好きになり、ギターで弾けるようになりたくなり練習する。
歌うのが好きでシンガーソングライターになってみたい夢もあり、作詞、編曲、替え歌をするようになり、友達の誕生日祝いや、結婚式のソロ演奏を何度もこなす。
地元の友人の結婚式で、初めてソロ演奏したとき、前日に母と一緒に替え歌をつくり、父のギターを借りて演奏した。



夏、代々木の大富豪さんと仲良くなる。大富豪さんのご縁で、社長、会長、政治家、芸術家、同年代の仲間などたくさんの出逢いをする。
自然の生活に憧れたので、長野にある「大鹿ふりだし塾」に一週間の住まわせてもらう。自然農の野菜やお茶の美味しさに驚愕する。



秋、付き合っていた彼女にフラれる。一週間後には、親友の彼女になっていたことにショックを受けないこと、「地球規模で考えて、笑える人が増えたのだからよし!」と自然と考えてた自分に驚く。
撮影リーダーの引越しで、「となりのトトロ」で憧れていたトラックの荷台に乗って引越し体験する夢を叶える。





引越しの際の掘り出しもの、撮影リーダーのお師匠である井上主泉導(いのうえしゅせんどう)氏の新聞記事をもらう。記事の内容に感銘を受ける。
井上主泉導氏の体験、撮影リーダーの体験である一瞥体験、神秘体験、オコットのいう「個の内面における付帯質の等化」に憧れるようになる。



冬、合気に興味を持つ。屋久島にいた合気マスターに一週間泊まりがけで逢いに行く。技のかけあいでじゃれあったり、地元の人達の暮らしをみたり、夜空を眺めて混浴の海中温泉に入ったりする。



■2012年 
共同体を思い立つ



春、米塩生活を終えて、西国分寺に引越しする。様々な夢を叶えてきて、結局、自分は何がしたいのかと自問自答する。




夏、人は本当の自由を得たとき、最適な道を自ら模索し出す ── という仮説を立てる。
実験してみるため、共同体を始めてみようと思い立つ。





秋、新宿で一軒家を借りて共同体を始める。サラリーマンの給与24万に対して、18万の家賃だったので、周りの人からは「裸の王様」、アンパンマンのように自分を犠牲にしすぎていて怪しいと言われたりする。




冬、「結婚してみたかった」という想いに気づき、自分の共同体の理念が崩れ始める。将来の嫁さんと出逢い、時を同じくして共同体に参加した人がキッカケで仲間割れがおこりはじめる。




■2013年 
再起までのお休み



春、紙袋2つで共同体の拠点を去る。ホームレス状態になり、代々木の大富豪さんの家に1ヶ月お世話になる。
共同体のもめ事が、不動産屋さんを巻き込んだ自体に発展し、家族に迷惑をかけ、裁判沙汰になりかける。
弁護士資格を持つスーパーマンが現れて無償で助けてもらう。



夏、将来の嫁さんと一緒に多摩市のシェアハウスに移り住む。絶望と、緊張と、胃が痛む日々が続く。



秋と冬、息を潜めるようにひっそりと暮らす。







■2014年 
ゆっくり歩く一年




春、精神が回復してきて、兼ねてから興味があった長崎の「あんでるせん」に行く。その後、結婚する。



夏、嫁さんの提案で、茅ヶ崎の先生に、シンギングボウルを習いにいく。3ヶ月で卒業する。シンギングボウルライブを不定期で開催したりする。




秋、僕は「結婚式に興味はなかった」けれども、嫁さんは興味があった。一生心に残るような結婚式をしたいということで、奥多摩にある河川敷で、自作アウトドア結婚式をする。




冬、僕の寝言が嫁さんの興味対象になる。嫁さんも、空間に植物などが視えるようになり探求がはじまる。ワールドブルーさんのアウェイクニング・プログラム一期に参加する決断をする。
すべてのはじまり「創造の源」という体験するため、1年間かけて葛藤やカルマを取り除いていくワークを初めて行く。




■2015年 

カルマ解消の一年




春、アウェイクニング・プログラムの始まり。
ひたすらに内観と自己対話とカルマの浄化していく。
ホロトロピック呼吸を体験して、顔がまったく動かなくなり、笑う、話すということに「人目を気にしすぎて我慢カルマ」があったことに気づく。
今成さんの「虹の学校」の一年間プログラムに参加する。オーラ、チャクラ、スピリチュアル、物理学、神道学、宗教学などの統一性を感じ初めてくる。




夏、「虹の学校」による河口湖の合宿。シンギングボウルのライブをする。自彊術と出逢う。
アウェイクニング・プログラムで取り組んでいた関節や骨に宿るカルマの浄化にも役立つので続けてみる。



秋、大野百合子さんの前世、過去生リーディング、誘導瞑想などを体験する。
ゲーリー・ボーネルさんのアカシックリーディングなど体験する。2歳の頃、「父親に無視された」というカルマを持っていたことに気づく。




冬、12月の誕生日に、アウェイクニング・プログラムの最終にシャーマンの儀式する。ここですべてのはじまり「創造の源」を体験する。
例えると、赤ちゃんのように世界を肉体で味わう体験であった。「二度生まれし者」と呼ばれたり、宇宙の冗談「コズミックジョーク」とも呼ばれる。
井上主泉導氏は約40年前に体験し、撮影リーダーが約20年前に体験した一瞥体験、神秘体験が「これかー!」と腑に落ちる。




■2016年 
脱サラとマックスに出逢う




春、「サラリーマンをやりたくない」という想いに嘘つけず、年始の社員集会の社長挨拶で、原因不明の一時的な意識喪失となる。
顎を骨折して緊急入院する。
骨折や、手術を通して、痛みは呼吸で整えられることを実験したりする。
「サラリーマンはやりたくない」という現実化が加速していることに気づく。



夏、ワールドブルーさんの話に出てきていたアメリカのシャーマンであるマックス・クリスタャン氏のクンルンネイゴンを習う。
朝にクンルンネイゴンを行った後、米とぎしているときに、再び一瞥体験をする。日常のど真ん中で体験することを実感する。





秋、脱サラする。アメリカに住むマックスに会いに行く。この時、古代エジプトで行われていた秘密の学校があったこと、そこで行われていたテストの内容を聴く。


この世の中には
「生きながら死んでいる人(ミイラ)」と
「生きながら生きている人(覚醒した人)」がいることを知る。


これが、「二度生まれし者」であると繋がる。


ミイラを生き返らせるための火の呼吸ワーク、エジプシャン・ヨーギング・メソッドを習う。


マックスから秘密のメッセージをもらう。






冬、生活資金を賄うため株式投資を始める。
水のワークであるクンルンネイゴンと日のワークであるエジプシャン・ヨーギング・メソッドに明け暮れる日々。




■2017年 
再確認の一年




春、抽選であたった箱根のトライアルステイをする。温泉にゆったり使っている時、水のワーク「水の呼吸」を思いつく。
お肌の活性化を体験する。マンタクチャ氏のタオの性科学、房中術、夢を使った修行などに興味を持つ。




夏、マックスの弟子であり日本人でクンルンネイゴンの継承者であるkan.さんのワークショップに参加する。
ワークショップ始まる前にトイレで二人きりのなり、何も伝えていないのにマックスと同じメッセージをもらう。
どうしても気になり、ワークショップの後、「マックスと同じあのメッセージには何の意味があるのですか?」と訪ねたところ、「知る必要はないよ」と答えてもらう。




秋、再びマックスに会うため渡米。マックスの自宅でのワークをする。
シャーマンの森で不思議な生物に出逢ったり、マックスがラマの高僧をフルトランスした姿を魅せてくれたりする。
一年前のエジプシャン・ヨーギング・メソッドの次の呼吸を教えてもらう。




冬、ワールドブルーさんのアウェイク・プログラムのRevisit(再体験)に参加する。
シャーマンの儀式中、「創造の源」を「完全なる静」の状態で体験することに成功する。
神秘体験と日常体験が統合できることを確認する。
自宅でエジプシャン・ヨーギング・メソッドを実践しているときエジプトのアヌビス神による「死者の裁判」を体験する。
株式投資で400万稼ぐ。




■2018年 
最後の師との出逢い




春、全てを統合していくためのキッカケがわからず、ひとりで取り組むことに限界を感じつつ、静寂のまま日々を送る。
個人事業主として、整体や、ヒーリング活動を開始する。
嫁さんの占星術事業を手伝いながら、自身もホロスコープの勉強を終える。




夏、「人間としての最後のトビラ」まで導いてくれる師と出逢う。師と仲間たちと一緒に集団テレポーテーションを体験する。





秋と冬、師と共にお茶したり、日常の中で、死のカルマ、観念のカルマ、存在のカルマ、と向き合う。
それまでの知識、体験が一点にまとまっていく。




■2019年 
「本当の自分」が始まる



春、師から卒業を告げられる。



夏、秋、普通に生きること実践する。





■プロフィール前半

創造の源から

いつでも、だれでも始められる「本当の自分」に還る旅


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