【インタビュー】女性、67歳、主婦、牡羊座のサポート卒業生
こんにちは、しゅんすけです。
今日はメルサポ卒業生さんのインタビュー記事です。
■プロフィール
女性、67歳、主婦、牡羊座のサポート卒業生
■サポートの期間
2021/10/12~2022/03/30
約6ヵ月
■サポートを始めたキッカケ
自分でサポートを受けながら
自分で気づいていきたかった。
自分の日常が、自分らしく、楽にありたいな思いがあって
自分で気づいていきたかった。
クライアントさんとのやり取り
を読んでいたら、魅かれるものがあって
ずっと遡ってみていた。
読んでみると
この感覚はわからない...
この感覚はわかる...
みたいなのがあって、この人は
色んな人に対応できると思ったから。
■一番の困難は何でしたか?
はじめは、出来事に対して
どういう対応をしたらいいのか
「私はこう思う」とかやり取りしていた。
具体的に、子供や、夫のことを相談していた。
サポートしてもらうからには
出来事を詳しく言わないと思っていた。
その出来事が
「外側の問題だと思っている」という視点だった。
色んなことに反応しまくっている自分がいた。
「これは大変や」
「これは何とかせねば」
という感じだった。
(今は「あっ、そうなんだ」みたいな感じ)
話を聞いてもらっていて
「息子さんには、〇〇といった方がいいよ」
とアドバイスを聞くようなやり取りを繰り返していた。
でも聞いていく内に
「私はアドバイスを望んでいない」
「私は自分でやりたい」と思ってきた。
こうして
「問題は自分が起こしている」という視点に切り替わってきた。
いつも外をコントロールしようとしていたことに
気づくまでが、大変だと思いました。
「全部、自分の中の出来事なんだ」と思えた。
■本質に至った体験
前は
「覚醒したい」と思って頑張っていたけど
「覚醒したい」と思わなくなった。
ただ「心地よい」感じが続いているだけです。
そういえば
サポート受けた初めから「心地よい」を目指していたけど
当時のしゅんすけさんからは
「今の段階でそれを目指すと
【心地よくない自分】を否定するので
と思うのでやめてくだい」
と言われてショックだったのを覚えています。
でも、今ならわかります。
モヤモヤすることがあっても
分析とかしなくなったな。
なんかいい感じでいいや、みたいな。
焦らないし、ゆる~い感じ。
「感じること」を優先してください
と言われても
「感じているから心地よくないと言ってるじゃない」
と思っていた。
言葉に左右されていたな~。
前は長文とか読んでいたし
兎に角、なんとかしたかったな~。
(今は「なんかいいこと書いてるんだな、以上」って感じです)
■なんで至れたと思いますか?
「こんなことで躓いていたんだ」
と気づけたから。
二極はないんだよ
良い悪いはないんだよ
と頭で知っていたけど
二極あっていんだよ
良い悪いでいんだよ
と意識が変わって
二極はないんだよ
良い悪いはないんだよ
とハートでわかってきた。
色んなことを頭で追わなくなった。
「なんでだろう?」とかなくなった。
夫が違う事いってても
「夫はそう見てるんだな」でおわった。
(以前は「ケっ!」と思っていた)
そしたら
日常で
「ものすごい嫌!」とかすごく減った。
今は
「なんか気持ちいい」をハートで感じている。
■卒業してからどう過ごしていますか?
色んな出来事おこります。
すべて、なんか、起きる必要があるから起こってるだけ。
いいことしか起こってない、と思う。
例えば
「突然、仏壇が傾いた」とか話をきいても
具体的な対策はする
自分のできることはする
ただ、それだけって感じです。
行きたいところに行って
マイペースに生きています。
これから覚醒に向かう人へ
ゆるゆるしているといいよ。
自分に否定をかけてたまんまで終わらない。
ネガティブなことを思った時でも
「そうなってもいいだよ。きっと大丈夫だよ。」
と言ってあげるといいかも。
本当の自分は絶対に見えないけど
鏡の自分をみてあげて、口角上げてみて
カタチから入ってみるといいと思います。
0コメント