【インタビュー】女性、50歳、事務系会社員、水瓶座のサポート卒業生さん
こんにちは、しゅんすけです。
今日はメルサポ卒業生さんのインタビュー記事です。
■プロフィール
女性、50歳、事務系会社員、水瓶座
■サポートの期間
2019年2月~2019年7月
2020年6月~2020年9月
全9か月。
■サポートを始めたキッカケ
2019年2月~2019年7月
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以前、セミナーで知り合って、その後
「ちょと気になるから、やってみませんか?」お声をかけてもらった。
「そんなのあるんだ~と思って、じゃあやってみたいです」とお願いしました。
2020年6月~2020年9月
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ブログを読んだのがキッカケです。
覚醒したらどうなる?とか興味もあったし
子供のころから私の心の中にある「みんな大好き、みんなも私が大好き」という感覚とかを取り戻したかった。
(きっと覚醒したら戻れるんだろう、という想いがありました。)
■一番の困難は何でしたか?
気持ちと向き合うのが大変だったかな、と思います。
今までは「こんな気持ちでいちゃいけない」「早く切り替えなきゃ」みたいな思いがあって。感じてきてなかったことがわかりました。
切り替えてやってきたのは、逆効果で、「気持ちと向き合う」ともっと気持ちよくネガティブな気持ちから離れられる、卒業できる感じがした。
どっかでムリして断ち切る感じだったのが、感じきるとキレイに離れられる感じがした。
ここが大きいです。
■本質に至った体験
自分が嫌いじゃなくなったところかな。
サポートの中で、子供のころから、私の心の中にある「みんな大好き、みんなも私が大好き」の楽園的な感覚を話したとき「楽園なんてありませんよ」と言われたこと。
数日、混乱していました。
当時は、今よりもずっと思考が強くて、思考が追い付かなくなった。
(そういえば、『楽園なんてありませんよ』と伝えたとき、電話越しにめっちゃ混乱していたよね。)
「ガッカリじゃないかー」という感覚があったのだけど「思い込みが激しかったんだな」とも思いました。
やっぱり「自分を生きる」なんだなーって思いました。
ゆで卵の話しもあってね。
白身(自分)が黄身(本来の自分)に自分を押し付けて苦しくなっていたんだ、と。
こうあるべき、こうでなきゃダメ、を押し付けてばかりだったことを自覚しました。
(それまで無自覚でやっていた。当たり前だった。)
こうあるべき、すごいキツくて、これ正しい、これ間違い、とかジャッジしていたのに、それがパーンとなくなった感じ。
あっ、そっか。なんでもアリなんだ。
正解ないし、間違いもないな。と感じました。
あるものをあるがままに対応していけば、それが一番自然で面白いことだったんだ、と気づいた。
それが「自分を生きる」ってことなんだろうなと感じました。
自分が窮屈じゃないし、自由だし、自分を追い詰めることもないし。
ただ自分が居心地がいいように対応するだけだし。
そう思ったら、自分が好きになってきて。
みんな大好き、みんなも私が大好き、の感覚が戻ってきて。楽で居心地がいいです。
(荒療治してもらった感じがします)
今にしてみれば、壮大なる独り相撲をしていました。
■なんで至れたと思いますか?
絶望を感じたこと。
ガッカリー!とか感じたこと。
サポートを通して、自分では思いもよらない角度から言ってもらって自分のことを客観視できたことだと思います。(それまでは、してたつもりで出来てなかったから)
前より独り相撲やめました。
やっぱり怖いから、正解を求め続けてきたんです。事が終わった後でも、「それ本当に正解だったの?」みたいに。
自分で自分を監視する、裁いていることに気が付いた。
何でもアリだと知ってからは自分にダメ出ししない。心が自由になりました。
現実に対する捉え方がかわったかも。
現実は苦しくて、大変で、常に努力していないといけないし、みたいな思い込みがあった。
今では、自分のやり方次第でどうでも変わるとわかります。
■卒業してからどう過ごしていますか?
軽い感じで生きています。
その時、その時、ただただ、どうありたいかな?と問いながら生きている感じ。
バタバタするときもあるけど、一旦、一呼吸することができるようになったです。
■これから覚醒に向かう人へ
ぜひぜひ自由に気楽なってください。
たぶん、こういうのに参加しようとする人って真面目で一生懸命な人が多いと思うので、
しゅんすけさんに触れて、かるーい感じになってください。
軽くなるのも怖いだろうけど(最初は怖いだろうけど)それがいいんだよ。
無駄な力が入ってない方が、色んな事がうまくいくよ。
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