五感で「感じる」を思い出す




余力ができたら、次は「感じる力」を思い出していきます。



人には五感があります。

これを意識して使っていくことです。

★山に登ったり絵を見たり
★好きな音楽を聞いたり
★ペットやぬいぐるみを触ったり
★美味しいものを食べたり
★アロマや紅茶を味わったり

余力の時間やエネルギーで五感を使うことです。




五感を使うことはみんな毎日していますが

★平日は仕事や育児
★休日は家族サービス

忙しくて手が回らない状況では、五感をじっくり味わうことはほとんどしていません。



余力を増やして、自分に手間ひまをかけてあげてください。


★いただきますと言ってみるとか
★挨拶を元気よくしてみるとか
★お風呂にゆっくりつかってみるとか

そんな毎日の中で

★自分に丁寧により添っていく
★自分を手塩にかけていく

そんな生活スタイルに変えていってください。



★自分を大切に扱っていく
★自分にテマヒマかけていく

すると自然に「感じる力」は思い出されていきます。



「感じる」お手本はたくさんあります。



公園にいけば、子供がたくさんいます。

彼らは「考える」よりも「感じる」が優位なので、先生です。

触ったり、見たり、聞いたり、走ったり、五感をつかっているでしょう。

子供と遊ぶことに抵抗がない人は、彼らと遊んでみるのもよい訓練になると思います。



余力をつくって、「感じる」ことに慣れてくると、いよいよカルマをみつけるステップになります。




次の話はこちらです。

創造の源から

いつでも、だれでも始められる「本当の自分」に還る旅


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