ぽっこりしていた下腹部は、 別人のように真っすぐになりました
■施術をお願いするキッカケ
以前、対面セッションを受けた帰り、握手をした時に、直感で受けてみたいと思いました。
■施術前のお話
男性に対してのトラウマのようなものがあったので、
そこに向き合えたのが、一番印象的でした。
自分の発してるエネルギーが、それにマッチするエネルギーを呼ぶ。
無意識レベルって、凄いって思いました。
しゅんすけさんは、私のどんな想いも、真ーっ直ぐに受け止めようとして下さって、その姿に、私も素直になれた気がします。
■施術中
今まで、様々な施術を受けてきたのですが、もうそれを全部一日で受けれたことに、まずびっくりしました。
足腰、骨盤、内臓、手首足首、肩甲骨、脳、呼吸、エネルギーetc
もう書ききれませんが、本当に一つずつ身体と会話して下さって、今の状態、心癖からくる不調の原因、感情との向き合い方などを、ひも解いて下さいました。
やっと、探し求めていたものに、出会えたと思いました。
特に、私はもう胃の施術が重くて重くて、しゅんすけさんも、予想以上だったようですが、ここに向き合えたことは、私にとって、一番の衝撃でした。
施術の数日前も、胃の調子がかなり悪くて、言えない想いや、我慢が溜まるところだと、教えてもらっていました。
施術当日、新幹線で、奥の席に座りたい私は、手前で眠っている人を起こさないと、自分の席につけなくて、それをお願いするのが凄くイヤで。
その方を起こして、席に座った後も、テーブルを出されたまま、また寝ていて、降りる前に、お手洗いに行きたいけど、また起こさないと行けない。
昔の私だったら、ずっと我慢してました。
でも、当日までのしゅんすけさんとのやりとりの中で、自分の心に蓋をするのは、もう辞めようと思っていたので、ちゃんとお伝えして、行くことが出来ました。
だから、施術中も、ずっとそんな感じでした。
自分の想いを言葉にする。
暑い
寒い
痛い
喉が渇いた・・・
こんな些細なことだけど、
こんな些細なことも、今まで自分には許可してなかったことが、自分で驚きでした。
想っても、その場を遮るような気がして、今まではあまり言えなかった。
もう我慢が普通になっていたので、我慢しているという自覚さえなかったんです。
それを一つ一つ、言葉にしていく、
そんな施術の時間でした。
■施術後(心境の変化、周りの人の変化、気づきなど)
まず、胃のセルフケアを教えてもらったので、
毎日やっています。
まだ、一週間たった今でも、やるとかなり重さを感じますが、それだけ溜まっていたんだと想うと、ちゃんと今、ここでこの感情を受け止めることが出来て、その身体と心と向き合える時間を、とても幸せに感じています。
そんな我慢の想いで、垂れ下がっていた胃が、
その感情を認め、愛し、手放すことで、
本来の内臓の位置に戻ってきたので、
ぽっこりしていた下腹部は、
別人のように、真っすぐになりました(笑)
身体って、ちゃんと応えてくれますね(涙)
あと、主人との間に、今までの、二人の暗黙のルールみたいなものや、決まり事みたいなのが自然とあって。
それを、忠実に守ってきたけど。
それも、一つ一つ、自分の想いを言えるようになりました。
わがままになる というのとは違って。
言った後、それが叶うかは、別の話で。
その想いを、 「自分に赦す」
これがとても大事なことだと腑に落ちました。
もう一つ、思い出したことがあって。
今までに何回か、人と話していて、私の話が言い終わる前に、話をかぶせられたり、思いっきり、スルーされて無かったことにされるような、悲しい想いをしたことがあって。
あっ!
私の心も、ずっと悲しかったんだって、繋がったんです。
心が私に訴えても、そんなのムリって常識をかぶせたり、心が私に話しかけてくれたこと、めっちゃスルーしてた・・
そして、それが身体に、蓄積していた。
わたしが わたしのことを 聞いてあげなくて
誰が聞いてくれるの?
やっと、そこにたどり着けました。
やっと、自分と向き合える、そのスタートラインに立てて本当に嬉しいです。
心と身体の繋がりは、本当に腑に落ちやすいです。
そこに気づかせてもらえたこと、りょうさんの施術を受けたからこそです。
本当に、本当に、ありがとうございます!
ここまで、向き合って下さる方は、
いないと思います^^
◆コメント
胃は言えない想いが溜まります。
本当にフツウからみれば些細なことでも、それが積もり積もって我慢が普通になっていきます。
胃下垂になったり、過食症や、拒食症も、ざっくり言えば、自己表現ができないほど我慢を積み重ねて、それが普通になってしまった結果です。
病は気から。
身体は心の器です。
気づいて、生き方を変えていけると、ちゃんと胃も正常な位置にもどってきます。
人体の神秘に触れる体験でした。
どうもありがとうございました。
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