【インタビュー】女性、44歳、主婦、牡牛座のサポート卒業生
こんにちは、しゅんすけです。
今日はメルサポ卒業生さんのインタビュー記事です。
■プロフィール
女性、44歳、主婦、牡牛座
■サポートの期間
2021年9月~2021年11月
約3ヵ月間
■サポートを始めたキッカケ
しゅんすけさんとの関りは2019年ころ。
一番最初は遠隔ヒーリングを受けて、その後は大阪出張の時に対面セッションしてもらいました。
当時は、セッションとかしてなかったけど
自分の内側から「とりあえず会え!」みたいな感じが来て連絡して会いました。
今思えば「あの時の私ナイス!」って感じでした。
その後、1回見失って、1年半くらいスピリチュアルとかフラフラしてました。
(その間に、しゅんすけはブログが新しくなった)
非二元の本を読んだり、話を聞いたりしている時で
偶然、またブログを見つけて
やった!!!助かった!!!という感じがして
サポートを受けました。
私にとって非二元は「事実をみなさい」というメッセージに受け取れて、楽になったのだけど、どこか最終的な体感がなくて。
「どうしたらいいんだろう???」
「本当はまだだな...」
「めっちゃ私はあるよね…」
みたいな感覚があって苦しかった。
■一番の困難は何でしたか?
一回、真ん中へのコミットメントが緩んだ時です。
中心瞑想とか教えてもらったとき
中心を意識しながら過ごしている期間があって
ふと、苦しみ、詰まり感みたいな感覚がなくなっていることに気づきました。
「もう覚醒とかいいや」と思った時があって、めっちゃ緩んでから鉢巻き締めなおすまでが大変でした。
気のゆるみが「もう戻れない」くらいの時があって大変でした。
これを電話で伝えたら
「本当に覚醒とか、どっちでもいいんだよ」
と言ってくれたことがあって、そしたら
「ぜんぜん、どっちでもよくないやん!!」
と思った。
けれども
「どっちでもよくない!」ことはわかったけど
そこから決意しなおすまでが大変でした。
■本質に至った体験
「ひとつの今だ」となった時がありました。
しゅんすけさんから
「11月はサポート終わりにしてもいいんじゃない?」
と言われたことがあって。
サポート終了の翌日に、しゅんすけさんもいる京都でのイベントに参加しました。
その後、心身ともに死んだ感覚になりました。
死んだ感覚というのは
「終わった!」
「何もすることができない」
という感じでした。
何日か後に、ぼーっと電車に乗っていたときに、自分の肉体が現象、炎、霧、みたいな感覚になりました。
目では洋服とか見えているのに、体感はスッカスカで「うわぁ~」と思った時がありました。
電車とか見渡しても、外の山とか、空とか、どこまでも、どこまでも私だと感じました。
意識が続く限り、見渡す限り、ぜ~~んぶ一枚の立体の絵みたいになって
今!!!!!ってなりました。
今って、今までも今と思っていたけど
こんなに「全部で今」「ひとつの今」という感じがあって
まるで歯車が合うように、カチャッて感じで、今になりました。
今までも今だったし、これからも今なんだ、という感じです。
卒業してから、このインタビューまで、4か月経ってるけど「ずっと今だよね」って感じです。
■なんで至れたと思いますか?
しゅんすけさんが京都に来てくれたからです(笑)
魂と言うか、切実に望んでいたのはあります。
人間の私はすごい抵抗していたけれど、魂は絶っ対に許してくれない感じがあった。
切実感です。
あと、しゅんすけさんが
あのタイミングで「サポートをやめる?」って提案してくれた事もありました。
自分が死んだと思っているときに
「死んでるのにサポートなし」
という状況だったけど
「サポートなしが、最大のサポートで、サポートMAXだ」
という感じになった時がありました。
しゅんすけさんも自分なんや!と思う時があった。
■卒業してからどう過ごしていますか?
どうもしてないです。
何もしない、というおもしろさにジワジワきています。
今まで「イランことしかしてなかったな...」と思いながら
のほほ~んと過ごしています。
■これから覚醒に向かう人へ
引き寄せたい現実とか諦めて内観しよう~♪
諦めよう~
私も、そうだったけれど
もしノンデュアリティ難民さんがいて
そのままでいいならいいけれど
私は内観してよかったから
内観してもいいじゃないかな~?と思います。
非二元的にいえば
「何もできることはない」
というのもあるけど
「でも、できるんじゃない?」
という想いがあるなら
内観してもいいじゃないかな~と思います。
私は、最後の最後の方でしか
「個人にできるのは何もない」
のが腑に落ちた。
「何もできることないし~」と
個としてメッセージばっかりにしがみついていた感じがしたので
そんな人は敢えて、個を観る(内観する)こともいいじゃないかな~と思います。
しゅんすけさんは、どんな道もOKというスタンスなので
自分がどうして行きたいとか
自分が感じているままに
サポートしてくれて、ありがたかったです。
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